キター-　就実大学の近くに収益物件

就実大学のから徒歩7分～8分の場所にありバス停やコンビニも近い1K3階建ての収益物件が出る予定です。
部屋数は12部屋の鉄骨の建物で日当たりも良好
設備はインターネット無料化、家電設置、照明はLED化など空き部屋になるたびに手を入れている物件です。
現在物件の査定に入りましたので年明け1月下旬にはご案内できる予定です。
築年数は約30年で各部屋は退去ごとに少しずつ手を入れているのできれいです。

以前予告させていただいた収益物件の話…
ここ数年よく見かけるのは木造3階建ての賃貸住宅、弊社の周りでもいくつか建てられていますが
居住性や防音よりはコスト重視で建てられたものが多いように感じます。
そして築5～6年くらいで多くが売り物件となっています。
最初からその予定で建築されたのか?と思うくらい建築されて5～6年経過すると収益物件として売りに出ているケースが多い。
もう一つは築30年前後からの物件でこちらは鉄骨や鉄筋のものも多いのですが、手を入れられていない物件が多くあります。
その為、利回りだけ計算すると採算ベースなのですが
実際には多額の修繕にかかる費用が発生する場合が多く結果的に当初考えていたほどの利回りでは回らない
そうなっては退去した部屋の修繕や設備投資が出来ない等の弊害が出てきてしまいます。
収益物件を選ぶ場合は新しいのでも安心せずになぜ売りに出ているのか?
現在の管理会社のままでよいか? 管理会社を変えるとしたらどのように選べばよいか?など検討する必要があります。
古めの物件に関しては外観や室内の修繕状況の確認と各部屋の家賃金額と入金状況なども確認が必要です。
中には毎回督促しなくてはいけないケースやトラブルを抱えている入居者がいる場合もありますし
他の部屋に比べて明らかに家賃の安い部屋があればそちらは修繕していないために家賃を下げている部屋かもしれません。
収益物件を探す場合は提示された資料だけではなくなぜ?という疑問を持ちながら確認することが大切です。

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