賃貸物件の設備の話

ここのところずっと学生さんの入居可能な部屋のご案内をしていますが、物件以外の部分での話を少し…
「設備」についての話…
タキタ産業のある西川原駅周辺といえば就実大学に近くて学生さんの多い場所です。さらに、旭川荘厚生専門学院・環太平洋大学・岡山高等歯科衛生専門学院のそれぞれの学生さんも結構生活している地域ですが、今回は建物ではなく設備について少し書いてみようと思います。

最新の新築を基準にするとモニター付きのドアフォン・ウォシュレットは当たり前の設備でインターネットが無料で使用可能・洗面化粧台設置・ガスコンロ設置というのが学生さんを対象にした新築の設備といったところです。

では以前からある1Kタイプと比較をすれば(タキタ産業管理物件の場合)モニター付きのドアフォン・ウォシュレット・インターネット設備は無料もしくは月額1,000円程度がほとんどの場合標準的に装備されています。　そして新築には中々ない家電付き物件[冷蔵庫・洗濯機・コンロ・オーブンレンジ]のセット設置物件や食器棚・液晶テレビ設置物件など

1Kタイプの部屋といえば単純に部屋を貸すという目的だけでしたが最近特に学生さんの多い地域では部屋+設備を貸すというに変わってきています。

以前は新築には壁紙などをカラフルにするという物件は見当たりませんでしたが、最近は中古物件を見習って最初からカラフルなデザイン志向の強い壁紙を使う物件も増えてきました。　設備的には新築も現行の物件も大差はありません。　では何を基準に選べばいいかと考えた場合…新築を選ぶ人のほとんどが「新築だから…」この選択が一番多いです。

現行物件を選ぶ人は千差万別…広さや家賃・設備など様々です。

現行の物件で家電付きを選べは最初から家電を買わないでよいものが出てくるので入居の初期費用を抑えることにもつながりメリットの一つだと思います。

単身者用・学生さん用の物件には設備や設置物が多いものもたくさんあるのでその点をよく見ながら部屋選びの参考にしてください。