使い勝手の悪い流し台を人気の部屋に…

昨日、賃貸を長く使っていくために色々とやっている良い賃貸物件について…話しましたが、ちょっと続きを…
リフォームというよりリノベーションに近い手直しが終わった部屋の写真を撮りに行ってきました。
キッチンの手直しでしたが今までの流し台は使いづらくて難しい、でも古くて限界近くになってきている。それを同じように直したのでお客様も決まりにくいということで、今の流し台とほぼ同じサイズで使い勝手の良いものを探し今回リフレッシュ工事をしました。

合わせて洗面化粧台などの水回りも変更…この部屋はすでに決まっているのですが、部屋のイメージ画と流し台などのカタログで部屋を決めていただきました。

出来上がったキッチンは結構良いものに仕上がり…今後別の物件でも流し台の劣化で変えなくてはいけないものの中から家主さんのOKが取れたものは変えていくことも検討していきます。

検討…と言うのは通常使う流し台に比べて約2倍(工事費含む)の予算を使うため…でもそうやって生まれ変わった物件がすぐに入居者が決まる人気物件になることはうれしい事です。

賃貸物件は入居してもらわないと何の意味もありませんから…
この流し台タキタ産業で今まで使っていたものに比べると少しコンパクトになります。　その分物件によっては狭小タイプの洗面台なども合わせてセットできないかとすでに来シーズンの物件に向けてのチェックも行っているところです。

すごーく古い物件は味があるとかレトロ感があるといいますが中途半端に古い物件はただ古い…で終わらないように…

今月、3月は1Kが一番動く時期　あと、30件たらずになった弊社の管理1K、しっかりとお客様にご案内させていただきます。